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ズプリームの歴史は、1939年ある一匹の犬との物語から始まります。創設者のマーク.L.モーリス博士はアメリカで二番目の動物病院を開業しました。そして、そこで様々な研究を始めるのです。
彼はある特定の病気や疾患は、食事に含まれる栄養素を注意深く組み立てることでコントロールできること、ペットの食事そのものが見直されなければならないことに着眼します。そしてこの理論を雌犬のバーディー・キドニィー家の盲導犬とともに実証するのです。
彼の創造したドックフードは、バーディーに永い生涯と彼女の目の見えない飼い主との間にとても強い絆をあたえました。飼い主とペットの最善の関係を健康を通じてより高めること、ペットの健全な栄養管理こそがその全ての絶対条件であること、それが彼の使命となったのです。
Dr.マーク.L.モーリスが提案し、創造したドックフードは1948年に、Hill's Pet ProductR(ヒルズペットフード)として発売されます。
彼の情熱と偉業を引き継いだ息子のDr.マーク.モーリス・ジュニアは、腎臓病・心臓病・消化器官の病気の犬や猫のための、処方食を開発します。
このフードは、Hill's Prescription Diet ProductR(プレスクリプションダイエット)として動物病院専用のペットフードとして販売されます。そして、Dr.マーク・ジュニアの溢れ出る情熱は、健康な犬や猫が食事からくる栄養障害を起こさないフード、より栄養学に基づいた適切なフードとして、Science DietR(サイエンスダイエット)の開発にまで至ります。サイエンスダイエットは、犬と猫の標準品質フードとなり、国内外の動物病院からペットショップにまで、幅広く流通することとなります。
ある日、動物園からの一本の電話がマーク・ジュニアを展示用動物への研究へと掻き立てました。マーク・ジュニアは、多くの科学者と共に特定の動物には特定のフードが必要であることを認識します。ペットの猫で学んだことは、ヤマネコ類には通用しない、熊で学んだことはその他の雑食性動物には当てはまらない、大型肉食獣、トカゲ類、霊長類や熊用に、より専門的な栄養管理されたフードの必要性を痛感するのです。
それが、ZuPreem(ズプリーム)です。
そして、その研究は特殊なペットにまで及びます。3代目オーナーのディビット・モーリスは、新しいビジョンのもと革新を重ね、高品質バードフードの開発やフェレットフードの開発に成功します。世代を超えたモーリスファミリーのペットフードへの情熱とこだわりがすべてのズプリーム商品に受け継がれ、ペットオーナーの厚い信頼を得たブランドへと成長したのです。

ズプリームは、今日という1日に焦点を当てています。
動物園で展示されている動物であれ、我が家の愛するペットであれ、世界中の全ての動物に対する同じ情熱が彼らがどこにいようと、その一生涯がより長く、そしてより力強くあることを高水準の栄養という同じ視点から見つめています。
モーリスファミリーの情熱と動物を愛する人々への約束は、3代目オーナーのディビット・モーリスにまでしっかりと引き継がれています。
ズプリームは、今もなお30年以上の間、変わらぬ公約を掲げています。世界中の動物保護団体に対して、栄養研究機関に対して、製造管理や品質管理に対して。
そしてこの公約こそが、動物を愛する全ての人たちとの”約束”に変わりないのです。

ズプリームのオリジナル栄養科学は、発展を遂げ今もなお多くの動物園で試されています。
たった一つのアイデア。
全ての生き物に対して栄養の役割を見つめなおすこと。そのアイデアは革命的であったと同時に、とてもシンプルでした。それが創立者から現オーナーにまで3世代受け継がれているアイデアなのです。
人とペットの共生を健康を通じてより高めること、健全な栄養管理こそが60年前も今も変わらぬズプリームの姿勢なのです。

ズプリームの最新製品は、ウサギ・モルモット・チンチラなどのスモールアニマル用フードです。
より自然に健康になれるように提案されています。自然派フードの要望が高まる中で、ネイチャーズ・プロミスは誕生しました。牧草はアイダホ産の雑草を含まない品質保証されたものを使用し、殺虫剤は一切使用していません。
ネイチャーズ・プロミス・ペレットフードは保存料や着色料を一切使用していません。消化機能に問題を起こす小麦や大豆などは含まれていません。ネイチャーズ・プロミスは腰のしっかりした、身体の引き締まった健康なウサギを約束いたします。